2012年7月30日月曜日

2012.07.29 脱原発デモ

1(15:00-16:30くらいです)



2(16:40-19:00くらいです)



3(19:30から6分ほどです)



4(19:40くらいから7分足らずです)




ここのところ毎週、金曜日に反原発デモが行なわれていますが、その一環としてデモが行なわれたようです。

集まったのは、いつもの反日や左翼たちのほか一般人が多く来ていました。

この状態と言うのは、ある種 歴史的なものてあると感じました。

多くの人が意識を持って集会やデモ、あるいは国会前に詰めかけました。


15:00から16:00まで集会で、それからデモを行ない そのまま国会前へとなだれ込みました。

19:00過ぎまでは、警官から叱られる人もいたものの、概ね紳士的に進められたと思います。

しかし、19:30ぐらいから急に警官のバリケードを破って議事堂の まん前まで皆が押し掛けました。

おそらく、私同様にその時の意味が分かっていない人も多かったことでしょう。3と4の動画は、短いですがそのときの映像です。

脱原発・反原発で集まっていたはずが、いつの間にか反政府行動にまでなっていました。

それでは良くないですし、それではただ一般人が反日・左翼たちにいいように使われた、今までのデモの延長でしかありません。

国民が国民の目線で考え、声を上げて行かねばなりません。


それから、いくらこうやってデモを行なっても原発は無くならないし、日本は変わらないでしょう。

変えるためには、長期・中期・短期で物事を考える必要があります。

原発で言えば…

長期では発電を(工事の期間も含めて)開始するまでの時間はかかるけど、ある程度確実な方法の提案。

中期では割と早くに作ることは出来るけど、設置費がかさんだりCO2の問題も多少はあったりと完全ではない方法で良いです。例えば太陽光発電やガスタービン発電もここに入ります。

短期では、半年から1年くらいで出来ることです。残念ながら、現時点では節電以外の方法がありません。

私は長期の案として、バイオエタノールを工場生産して、それを使って発電する方法を提案しています。


所詮シロートですから、きっと穴があることでしょうが、それでいいので声を出して行く 意見を出して行くことが、今の日本では必要です。

反日や左翼たちに煽動(せんどう)された集会やデモではなく、国民が国民の目線で考え声を出して行く必要があると思っています。


0 件のコメント:

コメントを投稿